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日本社会で落後した者は以下に再起すればよいのだろうか?

この国で一度社会からドロップアウトした者はどうやって這い上がればいいのだろうか?

その手のキーワードで検索しても、無職やフリーターを食い物とする転職企業の広告サイトが引っ掛かるばかりだ。

正社員になれればどこでもよいからと、目についた、あるいはエージェントに紹介された求人に片っ端から応募し、職場ガチャにあたることにかけるのか。

とりあえずと、ずるずると最低賃金のアルバイトを続けるのか。

そんな選択肢しか思いつかない。

「何か」を持っていれば、YouTuberなどで成り上がることもあるのだろうが。

私にはあいにくそんなものはない。

そもそもドロップアウトするような者には、逆境でこそ必要とされる行動力やメンタルに響かない認知の仕方など、社会でうまく生きるのに役立つ要素が欠けているケースが多くみられる。

起業で一発当てるようなアクションもなかなか起こさないので、そういう成り上がりが発生する可能性も低いだろう。

引きこもりの類の団体の被支援者として登録し、他の登録者たちを見て、行動を起こす勇気のない者と何かをしようとするのがいかにじれったいかを私自身も身をもって感じた。

この手の無職・フリーターの手になる自虐コンテンツは世にあふれているので、そこにまた一つ投下するのははばかられないでもないが、素直にこのように感じているので呟いてみる。

ひとまず私は、求人サイトで目についた行政書士という資格の勉強をしているよ。

8月頃には一応、勉強時間が1000時間に達しそう。

手ごたえとしては、受かるかもしれないし、落ちるかもしれないといったところ。

これは去年末からやってて思うところも多少あるので、別の記事にしようかな。

さようなら。ご覧いただき有難く思います。

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