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今朝は雨の予報が出ていたので、
自転車ではなく、徒歩でバス停まで行く。
バイト先の館内は湿度が高く、若干汗ばんでじっとりした。
利用者は基本高齢者なのですが、冷房をつけると誰かしら寒いという。
(こっちは暑くてたまらんのに信じられない)
ところで今日、久々に同僚に指導を受けた。
そんな外的刺激を受け取った際の私の挙動が以下にダラダラと書かれています(未だに
厨二病
が治らないので文体もヤバいです)。
忍耐力と寛容の精神を持つ方のみこの先へどうぞ。
人間が感情によって大きく支配されている動物(How to win friends にそんな感じの表現があった)である以上仕方ないのかもしれないですが、指導の際怒りの感情をのせてくる個体が結構多いように感じています。
指導・注意を受けた際、自らの心の安寧を死守することを第一の対応として設定しています。(万人向けではなく、自分向け)
自らの尊厳を一線を超えて侵害させてしまうと、自分がキレるか対象を全面的に放擲するかになり碌なことにならないので。
まず大事なのは自分の心の安寧と警察のお世話になるような事態に繋がるリスクを小さくすること。
その上で、相手の発言内容を正確に理解するようにつとめる。
なぜそのステップが必要なのか?
一発で相手の指摘している内容が腹落ちして自分がどのような行動を取れば良いのかイメージが湧くならばそれで良い。
しかし、職場において何か注意する際、主語や主題、背景や意図を抜かす者が多い気がする。
その流儀で「ふつうの人」は分かるので、問題はなく、分からない人が「悪い」のかもしれない。(汲み取ってあげられなくてゴメンね😉)
だが、その価値観に従って自分を責めても現状は改善されない。
とにかく何か間違いを犯したのであれば、再発防止のことだけを眼目に据えるようになった(現状の火消しは終わっている前提)。そして、自分を責める作業は最近しなくなった。
上述のように往々にして指示内容は私にとって 情報不足で解釈の幅が広すぎ、理解できず、改善もできない。
なので、
どういうことですかと聞き返すことになる。
昔は怖くて聞き直せないことが多々あった。
最近はそれが少ない。
なぜだろう。
もはや失う物もあまりない身分だからだろうか。
それをせずひどい状況になったからだろうか。
プライドが死んだんだろうか。
心の中の感覚を描写すると、今は「申し訳ないと思わないと😨💦」という殊勝な強迫観念は麻痺したかのように働かなくなってしまった。(それで良いと思っている)
結局、今日のところは指導発言を聞き直して、内容を理解した。
結果、相手の言うことはもっともだと思った。なので、作業プロセスに変更は加える。だがそれだけ。
ムダに長くなりましたが、言いたかったのは
職場で怒られても、再発防止の材料だけ受け取れば良い。
自分で自分を責め苛む必要はない、という巷にありふれた主張です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
おわり